曇り空の朝には。

総合音楽家の日記です。

VSTプラグインの管理が楽になるかもしれないフリーソフトを公開しました!

VSTver.Viewer(ヴィエスティー・ヴァージョン・ヴュワー) 

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VSTver.Viewerの詳細情報

 今現在パソコンにインストールしている、全てのVSTプラグインをパッと確認する方法って実は意外となくないっすか?iLokマネージャを開いて確認できるのはiLokでオーサライズするソフトだけなので、それ以外のT-racks 5などは当然表示されません。

 

 DAWで指定するVSTフォルダに直接行って確認するにも、フォルダで分けられたりもするわけで、やはり全体を俯瞰することはできません。そして何よりヴァージョン情報は個別のファイルをいちいち確認するか、DAWで使っている時に見るしかないです。

 

 意外と不便だな面倒だなと感じていたので、今回このソフトを自分のために作り、かなり便利だと思ったのでフリーソフトとしての公開に踏み切りました。  


 

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こんな感じでリスト化して表示します。テキストファイルに保存も出来ます。

 とりあえず64bitVST2のみを対象にしています。まぁこれは自分の使っているプラグインについてはこれで把握できるから、という理由です。32bitは対象外。

 

 ヴァージョン確認の負担を減らしてくれるソフトとしては十分かと。 プログラミングは素人ですんで、たぶん大丈夫なはずですが、自己責任でよろしければ使って頂けたらと思います。 上のリンクからソフトの詳細に飛べます。

 

VSTプラグインをヴァージョン情報と共に一覧させるソフトを作ってますよ。

Twitterで言ってみたら、それなりに反応があったのでコチラでも。  

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 ものすごい単純なソフトです。自分用に作ったんですが、意外とコレつかえるんじゃね?って思い、フリーソフトとして公開してみようかなーと画策中。

 

 要は現在インストールしているVSTプラグインをバージョン情報と共にリストアップして表示する、というだけのソフトです。上写真はその画面の一部。下はアイコンのアイディア図で完成版は変わる予定。

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VSTをきちんと把握するために 

 単に羅列するだけのものですが、意外と便利なんです。まずVSTプラグインというのは、どんどん増えていくもので、その管理は実は負担の大きいものだということ。そして、今どんなVSTをインストールしているかを明確に、簡単に把握する手段がないということが密かな、しかし大きな問題としてあります。

 

 自分は意識的になるべく余計なプラグインは持たないようにしようと心がけてますし、もう使わない!と決めたプラグインは躊躇なく切り捨てるようにしています。とはいっても、かなり増えてきており、その管理が明らかに面倒になってきました。

 

常に最新に!

 基本的にはプラグインは常にアップデートして、最新版を使うべきです。しかし通常、プラグインだとヴァージョンアップされても、特に告知されることもない場合が多く、自分で気がついたときに公式サイトで確認するということがほとんどです。そして、いろんなメーカーのプラグインがあるわけで、各社ごとに確認する必要があるんですよね。うん、かなりめんどくさい。

 

 常にチェックするのも負担ですし、その度にいちいちヴァージョンを確認して、公式サイトの情報と照合するのは面倒な仕事になります。DAWで開いたときに見ることも出来ますが、いちいちそんなことを気にしていては制作に集中できません。

 

 せめて見やすいリストにして、この確認作業を少しでも楽にするべきでは?と思ったのが、これを作ろうと思ったきっかけです。

 

指定フォルダから情報を!

 おそらく多くの人がProgram FilesVstPlugInsにインストールして、DAWの指定フォルダにしているのかなと思うんですが、わざわざそこを開いてひとつひとつヴァージョンを確認していくということはかなり面倒です。

 

 なので、そのフォルダにあるVSTファイル(.dll)から情報、名前とヴァージョン情報を読み取り、リスト化するというのが本ソフトの機能です。 結局はサイトを見て確認するのは手作業になってしまいますが、その横にこのソフトがあれば、かなり楽になります。いちいちメモしたり、いったりきたりするよりはマシです。

 

公開してみたい!

 というわけで、シンプルなソフトですし、自分が使う分には十分完成しているんですけど、公開するとなるとそれなりに動作環境の確認も必要だなーと。まぁプログラミングは素人なので、すこし不安ではあります。

 

 windows 7 以降で、.NET framework 4.5.2入ってて、VSTをProgram Files\VstPlugInsフォルダにインストールしてて・・・64bitのみ対応でVST3は検知しない、みたいな感じで制限が多くなると思いますが、けっこう便利なのでちゃんと公開する予定です。

 

 軽く調べてみたらVectorフリーソフトが登録できるみたいなのでそこでやってみるかなーと考えとります。数日以内にベータ版として公開する予定です。

 

追記: Vectorさんの方にフリーソフトとして申請したった!審査後、公開予定!!

 

PCのマザーボードのBIOS更新について。| ASUS P8Z77-V PRO THUNDERBOLT

音楽制作の良き相棒であるPCのメンテナンスはとても大事です。今回マザーボードBIOSを更新したので、その記録を簡単にまとめてみます。

 

 マザーボード(以下、M/B)はコンピュータのメイン基盤となる部品で、ここを中央として様々なハードウェア群が繋がります。CPU,SSDやメモリなど。BIOSとはOSとはまた違うものでM/Bの基本的な部分を管理するソフト。

 

 自分の使っているM/BはASUSP8Z77-V PRO/THUNDERBOLTで少し古いですね。そろそろ買い換えたいとも思っています。

 

 必ずしも、BIOSを更新するのが良いわけではなく、特に問題がなければそのままでも・・・というわけですが、やった方が動作が安定する場合があります。

 

 BIOS更新はそれほど危険ではないとは言え、失敗する恐れも少なからずあるので、やる場合は注意が必要。最近のM/BならBIOS起動できなくなっても、リカバリできる手段は用意してあるようですが覚悟を持ってやりましょう。

 

説明書をよく読もう! 

 実は今回成功するまでに年単位で時間が掛かってます。数年前にやろうとして上手くいかず、諦めて数年放置。で、今回ようやく上手くいった、という流れなので。

 

 何故上手くいかなかったのか?というと正確な型番を把握せず、間違ったアップデート用ファイルをダウンロードしていた・・・というものです。 この画像の上のフォルダが正しいものになります。

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 違うファイルなのだから、上手くいかなくて当然です。しかし、ファイル自体が間違っているということに気づいてないので、ずいぶんと無駄な試行錯誤をしてしまいました。終わってみれば、なんてことはなかったんですが。

 

 P8Z77-V PRO/THUNDERBOLTはサンダーボルトを搭載したモデルですが、非搭載のP8Z77-V PROもあり、こちらのページからダウンロードしていたという残念ぶり。

 

 コンピュータ関連の型番は一言一句違うことがないよう、慎重に確認すべし!!という教訓ですね、あと説明書をよく読もう!!これに尽きます。

 

アップデートする!

 フォルダを解凍し、中のファイルの名前をZ77VPTB.CAPに変更し(型番によってどう変更するかは違います。詳しくは説明書に書いてあります。)、FAT32でフォーマットされたUSBに入れて、再起動。

 

 Windowsが起動する前のロード画面でDELキーを押すと、UEFIBIOSの現代版。分かりやすい、使いやすい)が開きます。アドバンスモードに移動し、BIOSアップデート用のツール"EZ Flash 2 Utility"を開き、USBメモリにある該当ファイルをロードするだけです。5分も掛からないのに、どれだけの時間がかかったのか・・・

 

 おそらく最近のASUSのM/BのBIOS更新もこのような流れだと思うので、参考になれば。とにかくきちんと正しい型番の確認を忘れずに!!!

 

文: ミウラ義幸

 

 

Soundtoysがリバーブプラグインを出すかもしれない!←出た!

※出たけどサーバー落ちてダウンロードできねー!!本記事は7日早朝にアップしたものであり、予測の通りプレート・リバーブ出ました!

Soundtoysとは、DecapitatorEchoboyなどに代表される、アナログ機材モデリング系のプラグインを開発している有名メーカー。 

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  往年のハードウェアへの愛に溢れており、そのコンセプトは『音のオモチャ』の名の通り、"音をカッコよく、面白く楽しく変化させる"というもの。効きの良い、音楽的なプラグインが全20種揃ってます。

 


 ちなみにまだ二つだけですが、Soundtoysの詳細な解説記事も自分のサイトの方で書いたりしているので、参考にどうぞ。↓の記事から二つの記事にそれぞれ飛べます。DecapitatorとEchoboyについてがあります。


  

 なのでどちらかというと個性の強い、色付けの濃い『飛び道具』系のプロセッサが主体であり、EQやコンプ、リバーヴといった基本系プロセッサはなかったのが、これまでのSoundtoysです。(ディレイはありますけどね。)

 

 ところが風向きが変わったの感じたのは"Sie-Q"が出てきてからです。これは50年代のドイツの放送局で使われていたコンソールをモデルに作られたEQです。独特の個性があるにしろEQ以外の何者ではないので、いわゆる"普通"なプロセッサがラインナップに加わったわけです。

 

  というわけで、今後追加されるであろう新しいモデルは、また違った流れのものになると予感させられたわけです。自分が期待していたのはコンプレッサーで、Soundtoysがアナログコンプの代表格である1176系コンプとかをモデリングしたらどうなるのだろう?とワクワクしていました。

 

 で先日投稿された動画がコレです。

  これはもうEMTプレートリバーブじゃん!メーターといい!

 

 いよいよかという感じです!散々モデリングされてますし(BFDなどにもEMTタイプのリバーブが搭載されています。)、UADを使っている方は既にUAD版のEMTをガンガン使っているとは思いますが、やっぱSoundtoysによるモデリングとなると期待大!!

 

 要はデッカイ鉄板に音信号を伝わらせて、ギャーンと響いた音をリバーブ音として戻す、というエフェクタで歴史はけっこう古いわけですが、やっぱ独特の音が良いですよね。古いロックでよく使われていて好きなんですが、あの濃い音が使えるとなるとテンション上がる!!早くきて!!!

 

追記: めちゃくちゃ良い!これがタダなのはやり過ぎ!動画化予定

 

 文: ミウラ義幸

 

 

ミックスエンジニアはどんなことを考えながらmixしているんだろう

 ミキシングは録音された各トラックを調整、あるいは加工して、1つのオーディオ作品として仕立てる作業。裏方ではあるけれどもクリエイティヴな作業であるし、コンピュータでの音楽制作が主流の今では、音楽家自身がやることも多いので、その重要性はそれなりに認知されている。

 

 と同時にどうすればいいか?という基準はあやふやに思えるし、具体的な公式のようなものがないのも確か。やりすぎるな、エフェクトを掛けすぎるな、ということはよく言われるけど、それに注意しているだけではカッコいいミックスは生まれない。

 

 なんで、ある程度のガイドラインというか、ミックスエンジニアはどういう風な判断基準で各々の作業を行っているか、というその基準をリスト化してみた。 

 

  とりあえず試作段階ではあるけど、11におよぶ項目をリストアップして、簡単な解説を入れている。ミックスに臨む前段階での根本的な部分もあるし、ミックス中に意識すべき項目もある。人間の認識力からすれば、かなりの多くのことを考える必要があることになる。たぶんいちいち考えるのは無理で最終的には、これらのことを感覚的に出来なければいけないのだろうと思う。

 

 つまり、知識も大事だけど感性というか感覚的なものが求められるのであり、やはりエンジニアというのは職人であると思う。と同時に曲を壊さない程度の主体性というか自分らしい音楽的判断も求められるのだから難しい。

 

 このリストは更に増えるかもしれない。随時アップデートしていく予定。

 

文: ミウラ義幸

 

 

めちゃイケ終了に想うこと。テレビ番組の寿命論。

めちゃイケが終わるらしい。

 

ここ十年以上、まともにめちゃイケは見てない。

 悲しい、というよりも『もっと早く終わらせたらよかったのに』という想いが強い。好き『だった』番組の1つだからだ。

 


 自分はめちゃモテから見てたし(土曜日は夜更かししてもよかった)、めちゃイケを見なければ、クラスや友達の会話に入れない、そんな時代が確かにあったのだ。(今の若い子は想像できないだろうなーと思うアラサー)

なにより単純に面白かった。片岡飛鳥の発想がすごかった。

 

 昔はよかった、なんて言いたくないけど、90年代のテレビを思い返してみると、無理して続けるという執着はなかったように思う。つまり、番組としての寿命がくれば、人気や視聴率がそれなりに良くても、躊躇なく番組を終わらせていたという印象がある。当然続けられるものは続いて、長寿番組になっているものもある。(ガッテン!)

 

 もちろんコレは自分の個人的な推察であり、番組の去就というのは局内の編成の都合とかもあるだろうから、実際どうだったのかということはわからない。

 

 ただ番組の方向性を大きく変えようが何しようが、無理のある延命処理はしていなかったはずだ。(ただし、末期の生ダラとかおかしな方向にいってたので自分は見なくなった。)別に新しい番組作ればいいじゃん、という自負があったのかもしれない。

 

 今でこそネットがあって、ネット上の時間の流れ、コンテンツの消費スピードは恐ろしいほど速い。テレビもそこまでではないにしろ、やはり消費スピードは速いので次から次に生み出さなければやっていけない世界なのだろう。

 

 しかし、この十年くらいは既存のものにしがみ付いていた感はどうしてもあるし、面白いものもあるにせよ、テレビのエンターテイメントの地位が相対的に下がってしまったのは確か。かと言って、ネットがいいかといったら必ずしもそうではないが。

 

 あって当然なものを終わらせる勇気、誰もやっていないことをやる勇気。この二つが今の時代求められていることではなかろうか?


 

 何にでも寿命があって、それが過ぎたのならば静かに眠らせてあげるのが筋。古いものは終わらせて、また新しいものを作ればいいのだ!

 

文: ミウラ義幸

 

 

音楽制作用の無料プラグインを使わない!と決意した時に考えたこと。

 無料VSTプラグインというものが、この広大なネットには無数にあって、それらを使うだけで(せめてDAWくらい有料なのを持っているべきですが・・・)コンピュータ上での音楽制作が可能な世の中になっています。

 

 まず自分が本格的に、コンピュータによる音楽制作を勉強しようと思い立った頃、ゼロ年代後半でしたが、その頃もすでに無数のプラグインがありました。当時、既にDAWだけは持っており、そこにVST音源はバンドルされていたので、あくまで外部音源としてはなんとなく理解していました。エフェクターとしてのプラグインはよくわからず、デモ版も含め、無料プラグインをいろいろ試していたことを思い出します。

 

 でしたが、いろいろ試した段階で『無料プラグインを使うことは基本止めよう』という考えに至りました。現在でも無料プラグインを否定する気はありませんし、無料であっても良いものがあるであろうことは分かっています。

 

 とは言え、タダである無料プラグインを使わないという意思決定は目先の利益以上の価値があったし、そういう決断をしてよかったなと今にして思います。本記事はなぜ『今後、無料プラグインは使わない』と考えるに至ったのかについての当時の思索を思い返つつ、改めてまとめたものです。

 

 

全てのものには学習コストがある

  音楽に限らず、あらゆるものには学習コストが存在します。金銭、時間、労力が必要です。しかし、現在ではネットのおかげで、多くの学習コストはかなり下がっており、無料プラグインもそうしたネットの恩恵あっての存在だと思います。しかし、無料であってもすぐに使いこなせるわけではない、ということに注意が必要です。

 

 金を払おうが払うまいが、それプラス学習コストも払ってるということです。 

 

使いこなすまでに一年掛かる

  特に初心者の頃は、プラグインのコンセプト、使い方を習得するのに一年リアルに掛かりますし、ほぼ自由に使いこなせるようになるには数年掛かります。これは無料プラグインであっても同じです。経験値が溜まれば、その学習期間は短くなりますが。

 

無料品にコストを掛けるリスク

 気をつけないといけないのは、無料であるということには相応のリスクがあるということです。動作確認が不十分であったり、サポートがないがしろにされていたりする場合があります。バグのないソフトは存在しないし、バグが起こる確率は手間を掛けられない無料のものであれば大きくなるはずです。

 

 そうしたものに対して学習コストを支払うということは、もしかしたら無駄になってしまうかもしれません。経験として残るものもあるでしょうが、やはり将来性に不安を感じながら、そのソフトを使っていくのは精神的にも負担です。(OS対応問題もありますし)

 

 やはり、そのソフトあるいはその後継ソフトを含め、使い続けていくことで得られるものは大きいのだと思います。使い続けるだけの価値があるかどうか、ということが重要です。

 

自分に合ったものを使うべき論

 結局のところ、どんなものを使うべきかは人によるし、自分に合うものを使うべきです。つまり、自分で試してみるほかありません。当然、経験値が低い段階では自分の中にカッコたる基準がないわけで、どう判断すればいいかも、よく分からない状況です。 

 

 加えて、自分に一番合うのはどれか?比較する必要も出てきます。比較対象が多ければ多いほど大変になります。

 

 このように試行錯誤コストというものも出てくるわけです。あーめんどくさ。

 

無限にあるものには無限のコストが掛かる

  現在、無料のプラグインは無限といっていいほど多くあります。で、無料であるならば、ただインストールしていないだけで、それらの無数のプラグインをあなたは所有していることになります。少しおおげさな言い方ですが実質的にはそうです。

 

 つまり、無料プラグインを使わない!と宣言しない限り、そうしたプラグインを試し、比較し、そして使いこなせるように学習をするということを無限にしなくてはいけないのではないか?という少し極端ですが、恐ろしい状況が思い浮かびました。(これは自分の被害妄想かもしれません。)

 

つまり、乱暴に言うと・・・

無数のプラグイン × 一年 × 使い方覚えコスト = ???

という莫大なコストが掛かるのでは?とも考えられるわけです。

 

選択肢が多いと人は疲れる

  つまり、有料プラグインを使うということは、金を支払って選択肢を狭めるということでもあると思います。繰り返しますが、無料のものでも良いものはあると思います。しかし、人は選択肢が多すぎると疲れ、最悪思考停止に陥ります。

 

 考えなければいけないことを減らす、というのは大事なことです。しかし、有料だけに絞るとはいえ、それでもいろいろなプラグインが多数あるので、やはり『どれを使うべきか?』という問題は付きまといます。

 

 とは言え、この決断をすることで少しでも負担は減らせたと自分は信じています。金を払う以上、やはり真剣に考えますしね。

 

 ・・・と言う感じで自分なりの考えをまとめてみましたが、最初のうちは無料プラグインでいろいろ遊ぶのも楽しいし、それなりに勉強になるのも確かです。

 

プラグインじゃなく音楽と向き合う

 ちゃんとコレが出来るようになるまで何年掛かったんだよ・・・って考えると少し嫌な気持ちになりますが、大事なことです。

 

 プラグイン各種は音楽をよりイイ感じにするための道具に過ぎないのであって、音楽それ自体が目的であることは忘れてはいけない、ということです。これは自戒も多く含みます。これまで書いてきたことは、基本的にはそれを手助けするための考え方です。

 

 でも、より楽曲とサウンドの結びつきが重視される時代になっているので、より良いプラグインを追求するということに終わりはないのだろうとは思います。現に新世代のいいプラグインが続々出てきていますからね。あと今回書いたことはプラグインに限らず、すべての機材に当てはまることかなと。大事なんだけども・・・ということです。

 

 ともかく、音楽そのものを楽しもう!ということです。そのためにはかっこつけずに所謂『定番』を使うというのも賢い選択なのかもしれません。