曇り空の朝には。

総合音楽家の日記です。

ハンス・ジマーに音楽を習おう!!Master Class にて

ひとまず一通りのビデオを修了したので総合的なレビューを追記しました。貴重な体験ではありました。

 

本人から学べる時代

Youtubeの宣伝で見て、今ものすごく気になってるのが、 

このハンス・ジマーによる通信教育講座。

 

ハンス・ジマーといえば、ここ数十年の映画音楽で、なくてはならない存在で、インセプション“シャーロック”とかダークナイトなどのビッグタイトルの音楽を担当しているので知る人ぞ知る御方です。

  

で映画音楽だけでなく、ファレル・ウィリアムズ"Gust of Wind"

youtu.be

などの弦アレンジも担当するなど、幅広い活動を行っています。

 

やっぱ単純にいいんですよね、メロディというか旋律が。

音の厚みもすごいし、爆音映画館で聴いてみたい。ただ弟子であろう人達も含め、映画やゲームの音楽が最近ハンズ・ジマーっぽいのばっか、という風潮なのも否めないですけどもね。でもかっこいいんで!!

やっぱ今、現役の映画音楽家といえばこの人でしょう。

あと映画音楽だとヴァンゲリスとかも好きっすね。やっぱシンセ!

 

で2017年初頭に開設ということなんで、そろそろですかね?およそ一万円ということで、むしろ安いくらいもんで、始まったらぜひやってみたい!

全部で31本ほどの動画による講座になっています。

当然英語オンリーで、英字幕くらいはあるかもしれないけど、こういう時にやっぱ英語ちゃんと勉強しなきゃなーって思う。 

一回登録すれば、動画は永続的に見れるだろうから、繰り返し見ればいいですけどね。

(一度購入したものはずっと見れるようです。) 

 

と同時にDeadmau5も講座を開いているようで、コチラも気になる・・・!

 

今はWebを通じて、いろいろ学べる良い時代。

というかガンガン学んでいかないといけない時代なんだな、と思う今日この頃。

 

追記!

4月に入り、開始になっていたので早速やってみました。基本としては、やはり映画音楽が主題。

 

今のところ3分の1って所ですが、面白いですね。

前半なので、心がけとか映画音楽の仕事をする上での注意点とかが多いですけど。

 

それで思わぬ収穫が、ハンス・ジマーが使っているソフトシンセがわかったこと!

ご存知の方はいたと思いますが、u-hezebraというシンセ。

 

u-heはpro-oneの質の高いモデリングなどで、名前は知っていたんですがこれを機に今まさにzebraを試しています。壮大な音もベーシックな音もこなせるシンセで気に入りました。なにより軽いのがいいなぁ、と少しUIを含め操作、音作りはややこしそうですが、慣れたら何でもできそうです。

 

と言う感じで、まぁゆっくり見ていこうかなぁと思います。

 

通しての感想

まずはテーマとしては、まず映画音楽はどう作るべきか?という部分重点が置かれており、より立ち入ったインタビュー集という感想になります。

自分の貧弱な英語力からすると、ドイツ系であるハンスのスピーキングはかなり聞き取りにくいです。なので何度も見直そう!という感じなので、聞き漏らしている部分は多分にあると思います。全体的に具体的な技術論などは比較的少なかったように思うので、純粋に音楽そのものを学びたい、という姿勢からすると少し不満もなくはないですが、今なお映画音楽の最先端にいる人の体験に基づく貴重な話を聴くことが出来るということで非常に勉強になりました。

ネットには悪い部分もあるかもしれないですけど、やっぱこういうことが出来るのはネットのおかげですよね。留学なんてしなくても学ぶことが出来るわけですから。

個人的には好きな映画『ダークナイト』のサントラ制作秘話なんかも聞けたので、映画音楽ファンにとってもいい講座だと思います。

 

文 ミウラ義幸