曇り空の朝には。

総合音楽家の日記です。

Soundtoysがリバーブプラグインを出すかもしれない!←出た!

※出たけどサーバー落ちてダウンロードできねー!!本記事は7日早朝にアップしたものであり、予測の通りプレート・リバーブ出ました!

Soundtoysとは、DecapitatorEchoboyなどに代表される、アナログ機材モデリング系のプラグインを開発している有名メーカー。 

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  往年のハードウェアへの愛に溢れており、そのコンセプトは『音のオモチャ』の名の通り、"音をカッコよく、面白く楽しく変化させる"というもの。効きの良い、音楽的なプラグインが全20種揃ってます。

 


 ちなみにまだ二つだけですが、Soundtoysの詳細な解説記事も自分のサイトの方で書いたりしているので、参考にどうぞ。↓の記事から二つの記事にそれぞれ飛べます。DecapitatorとEchoboyについてがあります。


  

 なのでどちらかというと個性の強い、色付けの濃い『飛び道具』系のプロセッサが主体であり、EQやコンプ、リバーヴといった基本系プロセッサはなかったのが、これまでのSoundtoysです。(ディレイはありますけどね。)

 

 ところが風向きが変わったの感じたのは"Sie-Q"が出てきてからです。これは50年代のドイツの放送局で使われていたコンソールをモデルに作られたEQです。独特の個性があるにしろEQ以外の何者ではないので、いわゆる"普通"なプロセッサがラインナップに加わったわけです。

 

  というわけで、今後追加されるであろう新しいモデルは、また違った流れのものになると予感させられたわけです。自分が期待していたのはコンプレッサーで、Soundtoysがアナログコンプの代表格である1176系コンプとかをモデリングしたらどうなるのだろう?とワクワクしていました。

 

 で先日投稿された動画がコレです。

  これはもうEMTプレートリバーブじゃん!メーターといい!

 

 いよいよかという感じです!散々モデリングされてますし(BFDなどにもEMTタイプのリバーブが搭載されています。)、UADを使っている方は既にUAD版のEMTをガンガン使っているとは思いますが、やっぱSoundtoysによるモデリングとなると期待大!!

 

 要はデッカイ鉄板に音信号を伝わらせて、ギャーンと響いた音をリバーブ音として戻す、というエフェクタで歴史はけっこう古いわけですが、やっぱ独特の音が良いですよね。古いロックでよく使われていて好きなんですが、あの濃い音が使えるとなるとテンション上がる!!早くきて!!!

 

追記: めちゃくちゃ良い!これがタダなのはやり過ぎ!動画化予定

 

 文: ミウラ義幸